風化風葬

つたえきれない

リバプールのバ

演劇を観ると思想が、思想が沸き立っていろいろと考える。人間がそういうことを人前で演じて披露しているという点が既に面白いし、脚本や演出の趣向によって観る側が完全に「見させられている」という点もいい。自ら選択して観に行っているのに、劇場に足を踏み入れた途端に芝居を打つ側の支配下に置かれてしまう。まあそんな構造はどうでもよくて、色々と追われている身であるからしてそろそろ戻らなくてはならない。はやく全てを投げ出したい。アーメンジーザスクライスト、私は守られたい一心です